呉安浦少林寺拳法教室「リーダー制度」が始まります
令和7年3月22日(土)より、呉安浦少林寺拳法教室 通常コースで、「リーダー制度」が始まります。
通常コースでは、まず全員で基本稽古を行い、次にグループに分かれて法形(技)の稽古を行います。「リーダー制度」とは、法形の稽古を行う際に、支部長が指名した「リーダー」に、1グループの指導を担ってもらうものです。

少林寺拳法は、社会に役立つリーダーを育てることを目的としていますから、できるだけ多くの拳士に「リーダー」を経験してもらいたいと考えています。
そこで、誰もが「リーダー」を務めるための補助具として、タブレット端末を1台導入しました。タブレット端末では、リモート稽古でお馴染みの、支部長による法形(技)動画を表示することができます。これを活用することで、「リーダー」が自信をもって指導できるようになると考えております。
今後も、拳士の皆さんにとって、より楽しく、ためになる稽古を実現するための方策を実施していきます。ご期待ください。