呉市役所支部への出稽古会を行いました

今日は、夏のイベントとして、呉市役所支部への出稽古会を行いました。呉市役所支部は、私(支部長)の出身支部で、当支部にとっては「親」にあたる存在です。大会においても好成績を残しており、見習いたいところがたくさんあります。平日の、普段は練習のない曜日にもかかわらず、複数の家庭から参加がありました。ありがとうございます。

呉市役所支部での練習では、前進突、前進蹴、前進しながらの連攻撃、後退しながらの連受などなど……移動稽古をしっかりと行っています。足捌きは、技の土台になるところですから、当支部でもさらにしっかり行っていきたいと思いました。また、二人一組での連攻防の稽古は、50%、70%、100%と段階を踏んでスピードを上げるようにしているところもポイントだと思います。100%の攻撃がなかなかできていないことは、当支部の課題だと思いますので、ぜひ取りいれていきたいですね。

しかし、何より学んで欲しいのは気合い、気迫です。突き蹴りに本気の迫力があるから、受けも本気になる。だから上手になる。そういう面で、うちはまだまだ足りない、もっと頑張らないといけないなと感じました。参加した拳士は、ぜひ、この気合いを安浦支部に持ち帰って発揮してください!

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