何歳から始めるのがおすすめ?

例えば、ピアノなら幼児のうちに始めたほうがよいといいますが、少林寺拳法は、何歳までに始めたほうがよいということはありません。道場に通ってみようと思い立ったときが、ベストタイミングです。呉安浦体育館少林寺拳法教室では、子供から大人まで、年齢に応じた修行を行っています。この記事では、年齢のおおまかな節目から、どのような修行を行っているかを紹介していきます。

5〜6歳(幼稚園・保育園年長)から始める場合

小学校への進学を控えて、集団行動への適応が求められる時期です。「小1ギャップ」という言葉があるように、小学校進学時に、わがままをおさえて周りにあわせて行動することが、ハードルになるお子さんもいます。少林寺拳法の稽古では、そのハードルを越えるための訓練を行うことができます。例えば、みんなで整列して先生の話をきいたり、先生の動きを真似して動くなど、少林寺拳法の稽古のなかには集団行動のエッセンスが多く詰まっています。稽古を楽しみながら、集団に適応するための力を、自然と身につけていくことができるのです。

6〜7歳(小学校1年生)から始める場合

この時期になると、多くのお子さんは、少林寺拳法の基本的な技を身につけることができるようになります。少林寺拳法の技は、「右手を動かし、次に左手を動かし、次は右足……」といった手順が決められており、右・左を間違わずに行うことは小学校低学年のお子さんにはなかなか難しいです。これを、一つ一つできるようになるまで稽古することで、できない悔しさを克服し、できる喜びを味わっていきます。その過程のなかで、「自分はやればできるんだ」という自信を育んでいきます。

9〜10歳(小学校4年生)から始めた場合

少林寺拳法では、この年齢がひとつめの節目として設定されており、はじめの昇級試験で6級に飛び級することができます。(小学校3年生以下は、はじめの昇級試験で8級に昇級します)少林寺拳法の技の手順も、スムーズに理解できるお子さんが増えてくるため、やる気をもって稽古をすればどんどん力が伸びていきます。そのため、5〜6歳から修行を続けている拳士と、小学校高学年から修行を始めた拳士とでは、数年後にはあまり実力差がなくなる場合も珍しくありません。

12〜13歳(中学生)から始める場合

少林寺拳法では、中学校入学がふたつめの節目として設定されており、この年齢から、関節技や投げ技などの本格的な技術が学べるようになります。また、中学生大会に出場できるようになり、活躍の範囲が広がります。呉安浦体育館少林寺拳法教室は、月19:30〜21:00、土18:00〜20:00の時間設定となっており、部活動で忙しい中学生も、無理なく参加できるようになっています。

大人になってから始める場合

少林寺拳法は、中学・高校の部活動としてはマイナーですが、大学では少林寺拳法部があるところも少なくありません。(ちなみに、支部長も大学少林寺拳法部への所属履歴があります)。

大学少林寺拳法部では、ほとんどの部員が未経験からのスタート。そのなかで高い技術を身につけて、学生大会で好成績を収めたり、ゆくゆくは指導者になるような拳士もいます。つまり少林寺拳法は、子供のころから始めないと身につかない、というものではないのです。

大人の場合は、はじめから少林寺拳法の本格的な技術を学ぶことができます。それらを楽しみ、身につけながら、長く続けていくことで誰でも上達していくことができます。始めるのに遅いということはありません。仕事の息抜きに、子供と一緒に、老後の楽しみに、どのようなライフステージの方にも少林寺拳法はおすすめできます。

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